プチ整形二重整形のデメリット

プチ整形で二重にするデメリット

プチ整形の二重整形である埋没法にはデメリットがあります。二重切開法が永久的と言われているのに対して、埋没法は、ラインが戻ってしまう可能性があります。近年戻り難い二重の開発が進んでいますが、ラインが戻ってしまうのは仕方がない現実の様です。現在のところ戻る確率をゼロにすることはできません。

気に入らなければ戻すことが出来る二重埋没法

せっかく手術したのに、取れてしまうのはなんだか勿体ない感じがします。勿論、人によって、まぶたの厚さなどが違うので、取れない人もいます。5年で取れる方もいれば、10年20年経っても取れずに綺麗な二重のままという方もいます。埋没法は戻るという欠点から、その反面やり直しが効き易いとされています。もし気にいらなかった場合や二重にしなければ良かったなと思った場合、留めた糸を抜糸することで、二重を戻す事が可能です。

もし二重を戻したい時は

もし戻したいという場合には、早めにクリニックや医師と相談するのが良いと言われています。手術から期間が経過すると、綺麗に戻らない確率が増えてしまいます。糸を取ったのにおかしなラインが出てしまった、ラインに左右差が出てしまったということが起こりえます。瞼板と上まぶたの皮膚が強い癒着を形成した場合、糸を抜糸してもラインが残ったままになるということです。もし戻したいときは、注意が必要です。

二重埋没法のやり直し

一度戻して、もう一度ラインを付けることが出来ます。つまり埋没法は比較的簡単にやり直しが可能です。やり直しが出来ると言っても、際限なく何度でも出来る訳ではありません。2、3回やり直した場合、それ以上はまぶたの負担になってしまうので切開法によって施術した方が良いと考えられます。